今回はスケッチブックのお話。
学生時代はコピックを使う関係もあり、
スケッチは常にtoolsのものを使用していましたが、
働き始めてからはずっと、「MOLESKINE(モレスキン)」を使っています。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
私の使っているモレスキンは
w90×h140mmのソフトカバー無地仕様。
初めてモレスキンを触ったとき、
紙の質感に驚きました。
柔らかくやさしい。そんな印象でした。
実際にインクをのせてみると、描き心地も良好。
そして何と言っても、このソフトカバー。
とても柔らかく、ページが開きやすい。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
紙面全体に邪魔な者が何一つ無く、
ノートの隅々までストレス無く描けてしまう。
これは毎日何かを描く人にとっては本当に大事なところ。
最近はノートのサイズを大きめのものに変えようかと考えていますが、
モレスキン自体を変えることはまず無さそうです。
いつかはモレスキンの仕事もしてみたいな。
ではでは。