少し前になりますが、
行って参りましたブルーマン。
嫁と2人で行ったのですが、
嫁は以前ブルーマンが来日した際に行ったことがあり、私も色々と話を聞いていました。
その後、気になってはいたのですがなかなか日本に来日することもなく、
今回やっと観にいくことができました。
感想から言うと、本当に面白かったです。
音楽、パフォーマンス、そして笑い。
その3つの要素が混ざり合い、あっという間の時間でした。
独創的なリズムと音、そこに最新技術とブルーマンの
パフォーマンス要素が最大限に合わさります。
音楽であって音楽でないような、
聞くや観るというより「感じる」が正しい表現な気がしました。
そして何と言ってもブルーマン一番の凄さは笑い。
この3人は一言も言葉を発しません。
動きや仕草、表情だけで我々を楽しませてくれます。
これには本当に驚きました。
私はお笑いのライブにも観に行ったことがあるのですが、
お笑いのライブはあくまで言葉があってのものなので、
全然意味が違ってきます。
こういった部分はリアクションの大きい海外なれではの強みなのかなと
個人的に思いました。
言葉がないからこそ、世界中で愛され、
世界中で評価されているのでしょうね。
次がいつになるかは分かりませんが、
必ずまた行きたいと思います。
ではでは。
8.20.2019
8.14.2019
WALKMAN 40th
行ってきました、ウォークマンの40周年記念展。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
ウォークマンとはSONYが手がけるポータブルオーディオプレイヤーの
シリーズ名のこと。
私の学生時代はカセットテープから始まり、CDプレイヤー、
MDプレイヤーへと繋がっていき、
ウォークマン=青春という関係で成り立っていました。
そんなウォークマンが40周年を迎え、
歴代のウォークマンが勢揃いし、しかも視聴までできるというのだから、
行く以外の選択肢はありませんでした。
PHOTO : iPhone
小学生の頃、まだポータブルオーディオプレイヤーというものを
誰も周りの人が持っていなかった時代。
1人の友達がこのウォークマンを持っているのを見て、
小学生ながら、ウォークマンというスタイルに憧れ、
私とウォークマンとの出会いは始まります。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
そして一番のウォークマンとの青春は高校生。
この左上のロゴの時代ですね。
音楽に助けられ、音楽で気持ちも動き、
音楽とともに生きていたあの時代。
すり切れるまでMDを聞き、
想像力を最大限まで膨らませたオリジナルセットリストたち。
鮮明に覚えています。
PHOTO : iPhone
そんな気持ちを更に膨らませてくれるような展示。
まぁ半分は私の知らない時代でもありますが。
とはいえ、カセットテープの音源を久々に聞き、
音の時代の流れを感じました。
PHOTO : iPhone
個人的な音による時代の流れは、
「カセットプレイヤー」
密閉された空間による音源 + 臨場感
「CDプレイヤー/MDプレイヤー」
平面的で繊細 + 高音の表現力
「MP3プレイヤー」
立体的で奥行きがある + 高低音の表現力
といった流れを感じました。
もちろんMP3が一番良いです。
ですが、一概にどれが良いというより、好みかなと私は感じました。
個人的にはCDやMDよりカセットのほうが優秀だなとさえ思いました。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
今回の展示を通じ、
時代は便利さへシフトしていっているなと感じました。
個人的には便利さは時として本質を削ぐ。と感じているので、
色々と思わされることも多かったです。
テープによる巻き戻しの待ち時間。
聞きたい曲をすぐには聞けないようなカセットテープ。
ですが、すぐに聞けないからこそのワクワク感や高揚感が
その時代には確かにありました。
私は手間を趣に感じる大人でいたいです。
ではでは。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
ウォークマンとはSONYが手がけるポータブルオーディオプレイヤーの
シリーズ名のこと。
私の学生時代はカセットテープから始まり、CDプレイヤー、
MDプレイヤーへと繋がっていき、
ウォークマン=青春という関係で成り立っていました。
そんなウォークマンが40周年を迎え、
歴代のウォークマンが勢揃いし、しかも視聴までできるというのだから、
行く以外の選択肢はありませんでした。
PHOTO : iPhone
誰も周りの人が持っていなかった時代。
1人の友達がこのウォークマンを持っているのを見て、
小学生ながら、ウォークマンというスタイルに憧れ、
私とウォークマンとの出会いは始まります。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
そして一番のウォークマンとの青春は高校生。
この左上のロゴの時代ですね。
音楽に助けられ、音楽で気持ちも動き、
音楽とともに生きていたあの時代。
すり切れるまでMDを聞き、
想像力を最大限まで膨らませたオリジナルセットリストたち。
鮮明に覚えています。
PHOTO : iPhone
そんな気持ちを更に膨らませてくれるような展示。
まぁ半分は私の知らない時代でもありますが。
とはいえ、カセットテープの音源を久々に聞き、
音の時代の流れを感じました。
PHOTO : iPhone
個人的な音による時代の流れは、
「カセットプレイヤー」
密閉された空間による音源 + 臨場感
「CDプレイヤー/MDプレイヤー」
平面的で繊細 + 高音の表現力
「MP3プレイヤー」
立体的で奥行きがある + 高低音の表現力
といった流れを感じました。
もちろんMP3が一番良いです。
ですが、一概にどれが良いというより、好みかなと私は感じました。
個人的にはCDやMDよりカセットのほうが優秀だなとさえ思いました。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
今回の展示を通じ、
時代は便利さへシフトしていっているなと感じました。
個人的には便利さは時として本質を削ぐ。と感じているので、
色々と思わされることも多かったです。
テープによる巻き戻しの待ち時間。
聞きたい曲をすぐには聞けないようなカセットテープ。
ですが、すぐに聞けないからこそのワクワク感や高揚感が
その時代には確かにありました。
私は手間を趣に感じる大人でいたいです。
ではでは。
8.07.2019
ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019
6月に行って参りました。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
邦楽の中でダントツで好きなアーティスト「RAD WIMPS」。
もうかれこれ10年以上ですかね。
ライブは今回で4度目。
そして今回のツアーのアルバムはこちら。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
私が行ったのは千葉ZOZOマリンスタジアムの2日目。
セットリストはこちら
Anti Anti overture
NEVER EVER ENDER
ギミギミック
カタルシスト
万歳千唱
透明人間18号
アイアンバイブル
IIU
そっけない
洗脳
PAPARAZZI
おしゃかしゃま
DARMA GRAND PRIXTIE TONGUE
ブレス
IKIJIBIKI
君と羊と青
いいんですか?
愛にできることはまだあるかい
<アンコール>
正解
トレモロ
DADA
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
正直、今回のツアーは行かないつもりでした。
しかし、数少ないRADの野外ツアーでしたので、急遽申し込み当選。
結果から言うとやはり最高でした。
まぁ個人的にはRADは屋内のほうが向いているアーティストだとは思うのですが、
野外ならではの良さを感じました。
特に兼ねてより生で聞きたかった「透明人間18号」。
今回のアルバムで一番聴きたかった「万歳千唱」。
そして「正解」。
「正解」に関しては、歌詞や曲作りの経緯を知っていましたが、
全員で合唱したいということによりスクリーンには全ての歌詞が表示されるという演出。
粋な計らいに感動しました。
そして、満天の空とはいきませんでしたが、
「トレモロ」を野外で聴けたのもまた最高でした。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
RADのライブは友人の中でも行きたいという人が多く、
毎回違う人と行っているのですが、
今回はこのブログにもよく出てくるJ氏との参戦。
青春ど真ん中のRADの曲たちを、青春を共にした人と共有できたのは、
何よりも良かった。
もちろんまた行きます。
ではでは。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
邦楽の中でダントツで好きなアーティスト「RAD WIMPS」。
もうかれこれ10年以上ですかね。
ライブは今回で4度目。
そして今回のツアーのアルバムはこちら。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
私が行ったのは千葉ZOZOマリンスタジアムの2日目。
セットリストはこちら
Anti Anti overture
NEVER EVER ENDER
ギミギミック
カタルシスト
万歳千唱
透明人間18号
アイアンバイブル
IIU
そっけない
洗脳
PAPARAZZI
おしゃかしゃま
DARMA GRAND PRIXTIE TONGUE
ブレス
IKIJIBIKI
君と羊と青
いいんですか?
愛にできることはまだあるかい
<アンコール>
正解
トレモロ
DADA
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
正直、今回のツアーは行かないつもりでした。
しかし、数少ないRADの野外ツアーでしたので、急遽申し込み当選。
結果から言うとやはり最高でした。
まぁ個人的にはRADは屋内のほうが向いているアーティストだとは思うのですが、
野外ならではの良さを感じました。
特に兼ねてより生で聞きたかった「透明人間18号」。
今回のアルバムで一番聴きたかった「万歳千唱」。
そして「正解」。
「正解」に関しては、歌詞や曲作りの経緯を知っていましたが、
全員で合唱したいということによりスクリーンには全ての歌詞が表示されるという演出。
粋な計らいに感動しました。
そして、満天の空とはいきませんでしたが、
「トレモロ」を野外で聴けたのもまた最高でした。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
RADのライブは友人の中でも行きたいという人が多く、
毎回違う人と行っているのですが、
今回はこのブログにもよく出てくるJ氏との参戦。
青春ど真ん中のRADの曲たちを、青春を共にした人と共有できたのは、
何よりも良かった。
もちろんまた行きます。
ではでは。
8.04.2019
TEMBEA
先日、いつも通り買い物をしていたところ、
買う予定のなかった鞄を購入。
それがこちら。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
見つけたお店はなぜかデサント。
オリジナルのお店は東京と京都の2店舗だけみたいですが、
おろしているお店は多数。
ブランドはTEMBEA。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
ものすごくシンプルな造りで、
キャンバス地に革の持ち手。そしてさりげないブランドロゴ。
中も仕切りやポケットは一切ありません。
また、キャンバス地と革は見た目以上に厚く、
しっかりとした印象。
どちらも購入時は非常に固く、
これから先使い倒していくことで使い心地も印象も大きく変わっていくことでしょう。
個人的にはこういった、購入時は80点で使っていくことで
120点以上になっていくモノにとても惹かれます。
キャンバスと革、という組み合わせはもちろんのこと、
この微妙なライトグレーにも惹かれました。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
このTEMBEAではキャンバス地を使うことを主として、
様々な展開があるそうです。
基本的には私の購入したキャンバス+革の組み合わせが多いそうですが。
リュックも非常に興味があるので、
今度は本店に見に行きたいと思います。
買う予定のなかったものでしたが、とても良い買い物をしました。
買う予定のなかった鞄を購入。
それがこちら。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
見つけたお店はなぜかデサント。
オリジナルのお店は東京と京都の2店舗だけみたいですが、
おろしているお店は多数。
ブランドはTEMBEA。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
ものすごくシンプルな造りで、
キャンバス地に革の持ち手。そしてさりげないブランドロゴ。
中も仕切りやポケットは一切ありません。
また、キャンバス地と革は見た目以上に厚く、
しっかりとした印象。
どちらも購入時は非常に固く、
これから先使い倒していくことで使い心地も印象も大きく変わっていくことでしょう。
個人的にはこういった、購入時は80点で使っていくことで
120点以上になっていくモノにとても惹かれます。
キャンバスと革、という組み合わせはもちろんのこと、
この微妙なライトグレーにも惹かれました。
PHOTO : CANON EOS 6D / COSINA ULTRON 40mm F2
このTEMBEAではキャンバス地を使うことを主として、
様々な展開があるそうです。
基本的には私の購入したキャンバス+革の組み合わせが多いそうですが。
リュックも非常に興味があるので、
今度は本店に見に行きたいと思います。
買う予定のなかったものでしたが、とても良い買い物をしました。
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