12.31.2014

フィルムカメラの旅 赤羽編 vol.1

先日、赤羽にSOとSHUの3人で写真を撮りにいきました。

今回持っていったカメラはこちら。

        PHOTO : CANON EOS 6D

Rollei35とRolleiflexの2点。

以前Rollei35については触れましたが、
Rolleiflexにはまだ触れていませんでした。
それについてはまたの機会にご紹介します。


今回は私も初めての試みとして、

『デジタルカメラを持っていかない。』

ということをやってみました。


今までも何度かやってみようかとは思っていましたが、
デジタルでも残したいという想いが強く、
なかなか実行までに至らなかったのだが、
今回はきっかけの一つとしてやってみました。



        PHOTO : Rollei35

上の2枚の写真は赤羽駅周辺の商店街。

昭和を思わせるお店が並んでいます。
ここでは飲み屋が多く、昼間に行った際は
ほとんどが閉まっていました。


次は駅からはなれ、住宅街の方へ。



        PHOTO : Rollei35


なかなか雰囲気のある街で、
個人的には大満足。

ちなみに今回ご紹介した5枚の写真は全て
Rollei35の写真。

Rolleiflexの写真については
現在現像に出しているところですので、
少々時間を置いて投稿いたします。


今回、フィルムカメラのみで写真を撮りにいってみて、
私が何を感じたのか。

それはまたRolleiflexの写真を公開する際に、
完結編として記載します。

乞うご期待。


ではでは。


Chocolat pour la beaute

ファンケルから
新しく、身体に良いチョコレートが発売になります。

パッケージデザインの担当をさせていただいたのでご紹介。

        PHOTO : CANON EOS 6D

このチョコレートは
砂糖を不使用で、植物由来のみで甘みを出しています。

非常に上品な口当たりで、甘さは控えめ。
美味しく食べれて、美容にも良いというのが嬉しいところ。

        PHOTO : CANON EOS 6D

パッケージでは、
マット紙に箔とバーコ加工を施しております。

商品が高価格なものなので、
上品な佇まいを目指しました。


        PHOTO : CANON EOS 6D

現在は、ファンケルのオンラインショップでの発売になっているそうですが、
2015年1月20日より店頭発売にもなるそうです。

期間限定での発売になるので、
気になる方はお早めにどうぞ。

http://www.fancl.co.jp/Items/Detail?category=01&item_code=3132a


ではでは。


12.22.2014

ゆりかもめの旅

少し前になりますが、
ゆりかもめに乗って、沿線のビル群をたくさん撮って参りました。

        PHOTO : CANON EOS 6D

冒頭にゆりかもめと言っておきながらなんですが、
上の写真は表参道のビルです。

写真を撮りにいく前に、
表参道に少し寄っていたので、そのときの写真を。

                 PHOTO : CANON EOS 6D

ゆりかもめ沿線は
土地が広くあるせいか、高層ビルが非常に多い。

歩いているだけでもたくさんのビルを見上げることができ、
とても面白い構図に出会うことができました。
そして首が疲れました。。

また、高速道路も近いので
高架下の写真も撮れたりします。

                 PHOTO : CANON EOS 6D

ビルは色んな表情を持っているから、私は好きです。
それに、撮り方を少し変えるだけで
写真の見え方も大きく変わってくると思います。

構図の勉強にも非常にいいかと。

                 PHOTO : CANON EOS 6D

結局丸一日ほど、ゆりかもめ沿線で写真を撮っていましたが、
まだまだ開拓できそうな気配。

また、時間を作ってどっぷりと撮りに行きたいなと思います。


ではでは。

Rollei35

そろそろカメラの話もしましょうか。

今回は私の使っているフィルムカメラをご紹介。

        PHOTO : CANON EOS 6D

それがこのカメラ「Rollei35」。

40年以上前の1967年に発売されたカメラで、
35mmカメラでの当時の世界最小カメラとして世界を驚かせた逸品。

当時といっても、現代でも相当小さく感じるカメラです。

        PHOTO : CANON EOS 6D

年代と大きさに反し、描写力はかなりのもの。
フィルム独特の淡さと、やさしさを兼ね備えています。

当時の世界最小ということと、
それに反する描写力で絶大な人気を誇り、
種類もたくさんあります。

レンズに関しては、
あの「カール・ツァイス テッサー」。
1972年からは「シュナイダー クセナー」のものがあります。

色に関しては基本的には私の持ってるブラックとシルバーの2種のみ。
+αで、限定色等もあります。

また、生産はドイツ製のものと
シンガポール製のものがありますが(カメラ背面に刻印アリ)
ブランド力だけの違いで、性能的にはあまり違いはありません。
(ドイツ製の方が約1万円ほど高い)

        PHOTO : CANON EOS 6D

ちなみに私のRollei35はレンズフードも付けているので、
普段はこんな感じ。

何しろ当時人気であったのもあり、
現在でも、かなりの数が今でも残っています。

それこそ、中古カメラ屋に行けば、
1つは必ず置いてあるでしょう。


        PHOTO : CANON EOS 6D

そして使い方もカンタン。

右のダイヤルが絞り。
左のダイアルがシャッター速度。
中央のダイアルはフォーカス。
上面の針は露出計。

フォーカスに関しては、
レンズが覗けないので、被写体との距離感を自分で考え、
その距離に数値を合わせてシャッターを切る。

ピント合わせが難しそうに感じるが、
そんなに大きくボケるわけでもないので、
大体合わせれば十分な感じ。


フィルムカメラは、現代のデジタルカメラと違い
多少シャッターを切るまでに時間がかかるが、
それだけ被写体に入り込み、
じっくりと撮影することができる。

デジタルにはないし、それが醍醐味でもある。

便利な時代だからこそ、
そこに重要性も感じるし、必然性も感じる。


これから先、何十年とこのカメラとたくさんの写真を
撮っていきたいと思います。

そして、いつか私の子がカメラに興味を持ち、
そのときにこのカメラを、子へと託していっていければとも思います。

そう思えるのもまた、フィルムカメラならではないかと
私は思います。


ではでは。




12.16.2014

Verner Panton

今回は、お家のお気に入り壁掛け時計をご紹介。



        PHOTO : CANON EOS 6D

Verner Panton(ヴェルナーパントン)の壁掛け時計。
ヴェルナーパントンといえばパントンチェアを想像するかと思いますが、
私はチェアよりこの時計の方が好きです。

ちなみにパントンチェアはこちら(写真はサイトからの引用)






今回ご紹介のこの時計は、
MID CENTRY MODERNとのコラボ商品です。
http://www.mid-centurymodern.com/

グラデーションの色味をうまく使った時計。
シンプルでありながらのこの色味。
白い壁との相性は抜群で、意外と幅広いジャンルの部屋と合います。
(ちなみに素材はガラスなので少々重め)

時計は毎日見るものなので、非常に大事なアイテムだと思います。
やっぱりお気に入りの時計だと、時間を見るのも楽しくなったり。
良い買い物をしました。

何年も使うことを考えると、決して高い買い物ではないので
(むしろ安いくらい)みなさまも、良い時計選びをしてください。


ではでは。

12.09.2014

花開くしょう油さし

今回はちょっとだけ幸せになる商品をご紹介。

それがこちら。(写真はサイトからの引用)



花をイメージしたしょう油さしで、
お皿が段々になっているので、
しょう油がグラデーション色に広がっていきます。

きっと、お皿を出された時は気付かないでしょう。
使ってみて、初めて驚き、そして少しだけ笑みがこぼれるかと。


こういうシーンが想像できる商品はものすごく好きです。
商品に物語がありますよね。


ほんのちょっとだけ幸せになる商品でした。


ではでは。

カレンダー

2014年も残りひと月を切りましたね。
今回はカレンダーのご紹介を。

私は毎年、自作のカレンダーを作っていたのですが、
今年はドタバタとしていたので、まだ構想段階。

どんなものにしようか考えているところで、
好みのカレンダーを発見。




 色が毎月カラフルに変わっていき、
その月の数字がデザインされています。

部屋のインテリアとしても、
色味がひとつ加わって、良さそう。

毎年自作のカレンダーは
自分で撮影した写真をベースにしていましたが、
今年は、グラフィカルなモノも検討してみようかな。


ちなみにこの今回ご紹介したカレンダーは、
価格も安価で、モノクロver.もあります。





アマゾンで購入もできますので、
興味のある方はぜひぜひ。

http://www.amazon.co.jp/HANABUSA-はなぶさ-2015-カレンダー-B(カラフル)/dp/B00NUT34UG/ref=pd_sim_sbs_office_2?ie=UTF8&refRID=00ZM7TJSXCWQ6VP2GRHA

http://www.amazon.co.jp/HANABUSA-はなぶさ-2015-カレンダー-A(モノトーン)/dp/B00NUT3A7I/ref=pd_sim_sbs_office_1?ie=UTF8&refRID=0K7S4R75DJ7AHSJE02B9


ではでは。

12.07.2014

GLACIEL

今週、嫁が誕生日なので今日ケーキをプレゼントしました。
嫁はアイスが大大大好物なので、今年はアイスケーキをプレゼント。

GLACIEL(グラッシェル)という表参道にあるお店。
http://www.glaciel.jp/

        PHOTO : CANON EOS 6D

上の丸い部分には、マンゴーやラフランス、ベリーといった
さまざまなフルーツのシャーベット。

下の部分にはしっとりとしたクッキー地のようなものに、
中にはパフ入りのバニラアイス。

ものすごく美味しかったです。
シャーベット部分はさわやかな酸味、
バニラやクッキー地の部分は濃厚な甘味。

いろんな味が楽しめて最高でした。
ほかにも色んなアイスケーキがあるので、
別のものもまた買いにいこうと思います。

ちなみに、GLACIELはお店の中にお茶ができるスペースもあるので、
今度は店舗でアイスとコーヒーを飲みながらまったりしたいと思います。


みなさんも、クリスマスケーキに
アイスケーキはいかがでしょうか?


ではでは。

CLASKA アトリエランプ

今回は私がリビングで使っている
お気に入りのランプシェイドをご紹介。

CLASKAの「アトリエランプ」
http://claskashop.com/shopdetail/005005000044/005/X/page1/brandname/



        PHOTO : CANON EOS 6D

発色の良い黄色に、ウッドの組み合わせ。
部屋の中でも程よい主張で使いやすく、アクセントにもなります。

ウッド素材が入っているので、どこかやさしい雰囲気もあります。

リビングにメインの照明はありますが、
やっぱり食卓にはランプシェイドの白熱球を入れると、
温かみも増して、最高です。


CLASKAの商品は他にも素敵なものがたくさんあるので、
興味のある方はぜひぜひ。


ではでは。





写真を額に入れるなら

写真を額に入れて、インテリアとして飾るなら
あなたはどんな写真を飾りますか?

今、私の家には3つの額があります。
現在は何も入っていません。

というのも、どんな写真を入れていいか迷っているから。
ちなみに現在の有力候補の写真はこちら。

                 PHOTO : CANON EOS 60D
この1枚のみ。
同じ場所に3つも飾るとなると、
なるべくシンプルでごちゃごちゃしていない写真が良いのではないかという
想いから、この写真をセレクト。


色々とシュミレーションはしているのだが、
なかなか難しい。


センスはあっても主張しすぎない写真、
そして3枚の写真の兼ね合いのバランスも重要になってくる。
ちなみに、額縁は黒なので
その部分も考慮しなくてはならない。

なかなか難しく、センスが問われる。
なんとか年内には写真を入れたいな。


あなたならどんな写真を飾りますか?



staub

ここ一週間で大分寒くなってきましたね。

そう、鍋の季節ですね。
ですが、うちには鍋がありません。


今回は、今私が欲しい鍋をご紹介。(写真はサイトからの引用)



最近色んなところで見かけるので、
ご存知の方も多いかと思いますが「staub」の鍋です。
http://www.staub.jp/ja/home.html



もう、機能どうこうよりデザインが好きすぎています。
色味もとてもよく、焼き物特有の色のムラ感も素敵です。



このムラ感、すごく好きです。
ものすごく欲しいのですが、嫁からは「重過ぎる」と言われています。

私は料理をあまりしないので、
キッチン周りのモノには一切口を挟んでいないのですが、
今回はなんとかしたいところ。


こんな鍋で食事をしたら、
鍋ももっと美味しく感じるんだろうなぁ〜。


ではでは。


×と○と君と

今回は私の好きな邦楽アーティストのひとつ、
RAD WIMPSの紹介です。
http://www.radwimps.jp/


RAD WIMPSは8年くらい前から好きだったのですが、
去年初めてライブに行って参りました。
そして先日、そのライブのDVDが発売となりました。


率直に言います。
すごく良かったです。

オープニングの演出、始まり方。
セットリストの順、ライブパフォーマンスや曲のアレンジ等。

全てが格好良くて、ライブ中は鳥肌だらけ。


もちろんDVDもすごく良かった。
そして、今回初めて知ったのだが、
最近のライブDVDって音源だけ(MP3)のデータも付いてくるんですね。

これはかなり嬉しい。
通勤中でもライブ感覚で、テンション上げていける。

また、RADのライブの際は行ってみようと思います。
皆さんもぜひ。


ではでは。



Sarabeth's

少し前になりますが、
サラベスのジャムを頂きました。



今流行りの日本進出系のお店サラベス。
http://www.sarabethsrestaurants.jp/


発祥はニューヨークで、通称「ニューヨークの朝食の女王」。
「朝食」に特化というところが非常に面白い。

ヘルシーでリッチな朝食を提供、
というコンセプトでお店が展開しているそうです。
確かにロゴの雰囲気も
ニューヨークの雰囲気とは違う、高級感があってクラシカルな印象。
「b」と「h」の文字を伸ばし、
さりげなくオリジナル感を出していてすごく良いですね。

また、白の色味がとてもよく映える
美しいデザインで、イラストも上品。
さすがデザイン発信地の一つ、ニューヨーク。


ジャムも、とても美味しかったので、
次はお店に行ってみようと思います。


ではでは。

Lomo'Instant

では第一回目はカメラの話から。。

先日こんなものを見つけました。



前から、ロモのカメラには興味があったのですが、
この商品はかなり欲しくなりました。

その理由はいくつかあるのですが、
一番の理由はこちら。



アタッチメントレンズが3つも付属したパッケージがあるということ。
・魚眼レンズ
・ポートレイトレンズ
・クローズアップレンズ

以上の3点が付属しています。
一番興味があるのは、やはり魚眼レンズ。
魚眼レンズは高価なレンズですので、持っていません。

前々から撮ってみたいと思っていたので、かなりうれしい。
なかなか遊び心のあるパッケージだと思います。

そして、もうひとつ嬉しいのが、
チェキに使っているフィルムが使えるということ。

チェキのフィルムは安価なので、
購入後の撮影もローコストで助かります。


皆さんもインスタントカメラライフにいかがでしょうか?

ではでは。


SHARE BOOK

「SHARE BOOK」始めます。

シャレブックと読みます。
そう、シェアとおしゃれをかけたタイトルになります。

内容は上記の通り、日々のおしゃれなことをシェアするブログでございます。
ファッション、デザイン、写真と様々な分野を載せていこうと思います。

これからどうぞよろしく。